2020.8.25 掲載
東京支店 大井保税倉庫/山野辺晃浩/2017年度入社
大勢の中に埋もれるよりも少数精鋭で、目的意識を持ち業務に取り組める企業を探して就職活動を行っていました。
物流倉庫で働きたいと思っていた私は、マイナビで「社員50人」「物流業界」で検索ヒットした第一倉庫の採用試験に志願しました。決め手は、入社前の倉庫見学でした。先輩社員が倉庫でどのような業務を行っているのか、間近で見学して、この会社で働きたいと思い、入社することを決めました。
② 仕事の内容を教えて下さい
私の行っている業務は、お客様よりお預かりしている荷物の管理、伝票発行などのデスクワークに分かれます。荷物の管理とはお客様のご依頼により、運び込まれた荷物を精査し倉庫にいれる「入庫」、倉庫から荷物を出す「出庫」、決められた倉庫スペースに荷物を安全に保管すること「はい付け」等をさします。現在、私は大井保税倉庫で保税について学びながら、輸入ワインや食品等の入出庫業務を行っています。
③ やりがいや面白いと感じることは何ですか
やりがいというのは、自分の成長が分かった時に感じることができると思っています。第一倉庫の業務は、所属する部署や営業所で異なってきます。様々な業務を学び、一つ一つの業務を効率よく正確にできた時にやりがいを感じます。また、社会人としてお客様に名前を覚えて頂いた時や、感謝の言葉を頂いたときは嬉しいものです。
④ 今後、入社する方々へメッセージ
第一倉庫は、社員全員が切磋琢磨しあい、日々業務を行っております。人として成長できるチャンスがあくさんあり、様々なことに挑戦できる環境です。我々と共に成長し、学びの多い人生を送りましょう。
総務部総務課/岩下明日香/ 2017年度入社
はじめは、生活に密着した分野の仕事をしたいなと思い、物流業界に興味を持ちました。探していくうちに、首都圏を中心に倉庫業や不動産業を行っており、地域生活に深く関わる仕事をしている第一倉庫に縁あって出会いました。けして規模は大きくないですが、その分、自分の強みを伸ばし、即戦力として働くことができるのではないかと思い、第一倉庫の一員になることを決めました。
② 仕事の内容を教えて下さい
私は総務部に所属しており、総務・経理的な仕事を行っております。具体的には、会社の備品管理、書類の整理、会議資料作成、来客対応、採用などの人事関連のスケジュール管理等から、日々の伝票入力、入出金の管理、決算業務等の仕事をしています。第一倉庫で働く社員をサポートし、社外のお客様と関わることも多い部署ですので、日々、会社の縁の下の力持ちとして様々な事務仕事をしています。
③ やりがいや面白いと感じることは何ですか
私の担う仕事は、直接、売り上げに貢献することはできないので、目に見える形でやりがいを見出すことは難しいですが、他社員の問合わせに対応し、感謝して頂けたり、自身の企画が実現したときは嬉しいです。社内外の人と関わることも多く、自分の仕事が、次に誰の仕事につながっているかが実感できると、もっと自分に何ができるか考え、成長のチャンスにもつながるので、そこが面白さでもあると思います。
④ 今後、入社する方々へメッセージ
第一倉庫は、少数精鋭の会社なので、若手でも、活躍できるチャンスが多くあり、成長することのできる会社です。一緒により良い「第一倉庫」を作り上げていく仲間になれることを楽しみにしています。
2016.4.1 掲載
Q1. あなたの業務内容を教えて下さい
私の行っている業務は大まかに、お客様よりお預かりしている荷物の管理、伝票発行や請求明細作成などのデスクワークに分かれます。荷物の管理とは、お客様のご依頼により指示され、運びこまれた荷物を倉庫に入れる(入庫)、倉庫から出す(出庫)、決められた倉庫スペースに荷物を効率よく安全に保管すること(はい付け)などをさし、お客様のニーズに合わせ繰り返しています。
また、企業様からお預かりしている文書の集配及び配達、主に印刷会社に運び、印刷、加工されるロール紙の入出庫、海外へ輸出される食品、雑貨をコンテナに積む作業など様々な業務を行っています。
Q2. 仕事のやりがいを教えて下さい
私がやりがいを感じる場面はたくさんあります。例えば、お客様の急なご依頼に応えられた時や、時間のかかりそうな作業を短時間で終わらせた時、素早く正確に入出庫を行い何台ものトラックをさばいた時など、あげたらきりがありません。やりがいというのは、自分の成長がわかった時に感じることができると思っています。もっと成長したいという向上心が私のやりがいにつながっています。
Q3. 職場の雰囲気を教えて下さい
20代30代の若い社員も多く、それぞれ明るく活発で、働きやすい職場です。和気あいあいながら、各自熱心に業務を行っており、先輩社員からお叱りを受けたり、お互いの意見がぶつかることもあります。それでも窮屈なことはなく、良い人間関係を築けていると感じています。
Q4. 今後、入社する方々へメッセージをお願いします。
第一倉庫は、少数精鋭、お互い切磋琢磨しあい、日々業務を行っており、人として成長できるチャンスがたくさんあると思います。我々と共に成長し、挑戦し続け、やりがいのある人生を送りましょう。皆様との「ご縁」がありますこと、心より願っております。
⇩ 4年後の2020年9月、現況をインタビューしました!
営業部営業課 兼 不動産営業課
営業部営業課兼不動産営業課に所属し、営業案件をとりまとめ、お客様のニーズに合わせご提案しています。案件というのは、例えば「賃貸倉庫を探している」、「荷物を預けたい」、「荷役作業を請け負ってほしい」、「トラックで配送してほしい」、など大小、種類も様々です。まず、弊社で運営している首都圏内の営業倉庫で受け入れできないかを考え、次に同業他社様へアプローチをかけます。お客様が何を考え求めているか迅速にキャッチアップし、そして倉庫会社として何ができるか検討し、ご提案を重ねています。
Q2.入社当時と比べて成長した事や仕事に対する心境の変化を教えて下さい
倉庫現場で多くの貨物を管理したことで、貨物に対する知識が増えました。同時に様々な荷役作業や流通加工も経験したことで、お客様へご提案できる幅が格段に広がりました。また、同業他社様とのつながりも徐々に増えていき、倉庫業として協力できることを多く考えられるようになりました。貨物の受け入れで困った時に、自分自身で何とかできるということは、私の中で大きな自信とやりがいにつながっています。もちろん頼りなる先輩方や現場で汗を流している社員の方、また、力を貸していただける同業他社様の存在があってのことです。プロの倉庫営業として、これからも(大きく言うと)世の中を回していきたいと思っています。
Q3.第一倉庫の良いところは?
先述しておりますが、少数精鋭お互いが切磋琢磨しあえる環境が魅力的だと思います。人数が少ないからこそ、お互いの距離が近く、コミュニケーションが密にとれていることも魅力の一つです。若い世代が活躍しており、大変働きやすい職場だと感じています。それぞれの意見が尊重される中で、必要に応じて議論し、より良い倉庫会社へ成長しております。